【涙やけでも可愛く撮りたい】スマホでペットの愛犬を可愛く撮る4つの方法

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ペットを出来るだけ可愛く写真に撮りたい。

ペットを飼っている方なら誰しも必ず思っていることですが、実際は自由に動くし、写真怖がる子もいるし上手く撮れないと悩んでいる方も多いと思います。

SNSを見ても周りは上手に撮っている方ばかりで自分が上手く撮れないのがどうしても嫌だと思う方もたくさんいるのではないでしょうか?

もちろん一眼レフやミラーレスなど本格的なカメラを用意して高性能な機能を活かせばいくらでも可愛く撮ることはできるようになると思います。

しかしそんな予算もないし、持っているのはスマホだけだよという方にスマホで上手に可愛く愛犬を撮る方法をご紹介します。

さらにうちのぽてまるは涙やけができていますので、涙やけがある愛犬の撮り方もご紹介いたします。

涙やけが出来ていても可愛く写真を撮りましょう。

この記事がおすすめの方
  • 愛犬をできる限り可愛く撮りたい方
  • 高性能カメラはなくスマホしか持っていない方
  • 涙やけが出来ている愛犬の写真の撮り方

目次

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ペットの可愛い仕草を捕らえたい

撮影を始めた直後と経験した後の比較の写真

ペットを飼い始めてた当初は可愛くてとりあえずたくさん写真を撮っていたけど、大きくなってきて写真を見返した時に絶望した記憶があります。

「なんでもっと上手に撮ってあげられなかったんだろう」

小さい頃の思い出だってできる限り綺麗に可愛く撮りたいと思ってる方も大勢いると思いますが、ペットを飼った経験もなければ、ペットの写真も撮ったことない方からすれば難しいと思います。

これだけは抑えておいて欲しいポイントを4つだけ説明していきます。

  • スマホに慣れさせること
  • 愛犬の目線で撮ること
  • 連写機能を使うこと
  • アップ撮影か全体撮影か決める

スマホに慣れさせること

犬と人で写真を撮る風景

一番大切と言っても良いかもしれませんが、愛犬をスマホに慣れさせることです。

カメラを向ける時は望遠レンズでも付いていない限りは愛犬の近くにカメラを持っていくことになります。

飼い主がいきなり愛犬に向けて得体の知れないものを近づけて来るわけで、気になってしまうことは当たり前ですし、シャッター音も鳴るので気になって仕方ないですよね。

ヒトでもいきなりカメラを向けられたら不快感を感じるので、ワンちゃんからするともっと不快感があるかもしれません。

そこでスマホを向ける時にはスマホは怖くないもの」という認識をしてもらいましょう。そして撮影した時には撮影されると嬉しい事が起こる」と思ってもらうようにします。

撮影をしたあとには必ずご褒美を与える

愛犬にコマンド教えるのと同様に、「カメラで撮影されたらいい事が起こる」と認識してもらい、拒否感なく写真を撮るようにしていきます。

コマンドとして教えカメラには慣れたとしても、そもそも何かに集中しているときなどは撮影を拒否する犬も多くいますので注意が必要です。

もちまるがそのタイプで、玩具やおやつに集中しているときにカメラを向けると気が散るのかすぐ逃げますので、その場で追い回すことはしません。

その時には遠くから望遠機能で撮影することも多いですし、その時はあきらめて気分が乗った時を待つこともあります。

犬の目線の高さで撮る

白い犬2頭が座っている

ヒトを犬を比べるヒトの方が大きいので自然と写真を撮る時も上から撮ることが多くなりますが、あえて犬目線で撮った方が可愛く撮れます。

家の中で写真を撮る場合にも犬目線で写真を撮っていくことで、あたかも犬の世界に入ったかのような世界観で写真を撮ることが出来るようになります。

アップ撮影か全体撮影かを決める

白い犬が2頭並んでいる
ボールを追う黒い犬

写真の撮り方は2パターンあり表情を捉えたいのか、躍動感を出したいのかの目的によって撮り方を変えると上手く撮れます。

  • 表情を捉えたい
    • 被写体の近くで撮る
  • 躍動感を出したい
    • 周りの風景も多めに写す

表情を捉えたい場合には愛犬の目線を合わせて、被写体の近くで写真を撮ることで表情まではっきりと上手に撮ることが出来ます。

近くで撮ることで毛の1本1本まで捉えることが出来て、細かい表情までしっかりとカメラに収めて愛犬んの貴重な表情まで撮ることが出来るのでSNS向きの写真になります。

愛犬の散歩やドッグランの走っている躍動感を撮りたいのであれば、あえてアップはせずに周りの風景を少しだけ入れたうえで撮影するとよりダイナミックに撮れますね。

これも上から撮影するのではなく、カメラを犬目線に合わせて下から撮影するとより際立って撮影できます。

連写機能を使用する

バースト機能で撮影した白い犬2頭

プロのカメラマンでもよく撮影する時には1発ではなく何枚も撮影してる風景をよくテレビとかでも見ていると思いますので、素人の私たちはもっと撮影枚数を増やして撮らないと上手に撮影できません。

そこで必要になるのが連写撮影(iphoneでいうバースト機能)で、いまやスマホでは標準装備されていることも多く普段から使用している方も多いと思います。

バースト機能を使うことで簡単に連写撮影をすることも出来ますし、そこから自分のお気に入りの写真をピックアップすることも出来ますので是非ご使用ください。

涙やけの子を可愛く撮る方法

同じ日に撮った犬の比較

涙やけは根気との闘いで一朝一夕で治るものではありませんので長い時間を要しますが、そんな時間の中でも愛犬は成長していきます。

その貴重な成長を上手に記録していきたいと思った時に、涙やけを目立たなく写真に撮りたいと思うのでは親心だと思います。

そんな涙やけを改善中のワンちゃんを飼っている方向けに涙やけを目立たたなく撮影するテクニックをご紹介いたします。

カメラの角度を変える

犬のカメラ

撮影する場合には犬目線で撮影する以外にもテクニックがあり、普段②の目線と同じ位置から撮影しているのを③の鼻か鼻より少し下から撮影すると綺麗に撮ることが出来ます。

下から撮り過ぎると顎を映してしまうかのせいもある為、いつも撮っている高さよりも少しだけ下から撮るイメージで撮影します。

すると涙やけの部分が窪みに収まっているので映らずに綺麗に撮ることが出来ます。

鼻周りの毛のボリュームアップ

白い犬の鼻の周りの毛をボリュームアップ

もう一つのテクニックとしては鼻周りの毛をボリュームアップして膨らみを持たせることで涙やけの部分を隠します。

鼻周りの毛量が多い犬については使えるやり方になりますが、鼻周りの毛はペタッとなっている場合にはブラッシングした上でボリュームを出してあげると高さが出る事で涙やけを写すことなく撮影することがしやすくなります。

まとめ

愛犬の成長を記録に残しておきたいと思うので親心としては当たり前だと思いますし、残すのであれば少しでも可愛く撮りたいと思うのもまた当然です。

もちろん涙やけも一つの個性として捉えることも出来て隠さなくてもいいのでは?と思っている方も沢山いると思います。

その方は別に隠さなくてもいいですし、涙やけがあるからその子が可愛くないというわけでもありません。

しかし涙やけを改善しようと努力している方々もいるので、そういった方は是非写真の撮り方は参考にしてください。

可愛く撮れても撮れなくても我が子の姿の写真はいくら撮っても撮り足りなくて、データがどんどん多くなっていってしまいますので気を付けて下さい。

沢山撮影して楽しいワンちゃんライフを楽しんでいきましょう。

可愛く撮るなら服装にも気にかけてますよね。安く買うならシーインがいいです。

この記事を書いた人
potemochi

ぽてもちです。現在、マルプー2頭のぽてまるともちまるを飼っています。子供の時に犬を飼った経験からその癒しが忘れられず、大人になっても飼っています。トータルで犬の飼育歴10年以上。

現在はマルプーのぽてまる&もちまると過ごす生活に四苦八苦しながら楽しんでいます。溺愛しすぎて何でも買ってあげることをやめたいです…。
飼育歴10年以上だからこそ分かる楽しさや辛さ、気を付けないければいけない点など今から飼おうと思っている方に分かりやすくお伝えしていきます。

ミラーレスカメラのα6400を使って様々な愛犬の姿を記録に収めています。
愛犬家の皆さんにはスマホではなくカメラで記録に残してもらい日々の成長を楽しんでもらいたいです。

お仕事の依頼があればTwitterDMまでお願いします。

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